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アオスのおばさん

アオスのおばさん1

ある女性(以下A)が大きな旅館に勤めていた。

Aは仕事ができ、何人かの新人を教育していた。
その中に背の高い男性がいた(以下B)。
BはAの指示をよく聞き、謙虚で真面目な従業員に育っていった。

数か月~数年がたち、仕事を効率よくこなせるようになったBは、後輩に仕事を教える立場になっていた。
先輩として指導していくうち、次第に謙虚さを忘れ、Aへの接し方も横柄になっていった。すれ違っても無視するようにさえなった。
BはAをライバル視するようになっていた。

ある日、旅館の一角でAとBが遭遇した。どちらともなく嫌味を言い合い、火花が飛び散っていた時、アオス(AOS)のおばさんが現れた。彼女はこの旅館の経営者だった。
アオスのおばさんは喧嘩している二人に向かって、私から見ればどちらも雇い人に過ぎない。低次元で無意味な争いだと冷たく言い放った。

 

 

アオスのおばさん2

私は山奥の旅館に向かって車を走らせていた。時刻は15時を過ぎ、日が落ちる前に着きたかったのでかなり急いでいた。ぬかるんだ道なき道を越え、車体をガタガタ弾ませながら登って行った。
18時頃旅館に到着した。アオスのおばさんがいるはずだったが旅館には誰一人いない。私は旅館にスマホから電話をかけた。旅館内から呼び出し音は聞こえなかったが、1コール目ですぐに切れてしまった。何度か試していると、やっと相手が出たが、アオスのおばさんではなく私の叔母だった。

「〇〇が寝ているから電話は困るから切っているのに、何の用なの」叔母は不機嫌そうに言った。
「おばあちゃんが出るかなと思ってかけました。すみませんでした」電話の向こうで叔母が驚いているのがわかった。祖母は数年前に亡くなっているからだ。私も自分がなぜそんなことをいったのかわからないまま、すぐに電話を切った。

叔母の声は祖母の声にそっくりだ。母娘なのだから当然だ。なぜ今まで思い至らなかったのだろう。祖母の声を聞きたければ叔母に電話をすればいいのだ。これからはそうしよう、と思った。

おばあちゃんの声=叔母さんの声。
今まで一度も考えたことがなく、叔母さんの声を聞いても気づいたこともないのに、夢の中で初めて気が付きました。おばあちゃんと叔母さんが親子だってことに。これには本当にビックリ。似てるなんて思ったこともないのに。むしろ叔母さんの声実際にはおばあちゃんとあまり似てないし。もっと年を取ったら似るのかもしれないけど。

そしてアオスのおばさんて一体何のことでしょう(笑)
夢先案内人・・・?

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